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いつかの君に感謝を

第2章 悪夢と葛藤



昔から舞が変わってない部分が1つある。
それは病院が苦手なところだ



本当にここだけは変わってないんだよな笑



舞「何笑ってるの。やめて。別に怖いとかじゃなくて、異常もないのに検査されても困るだけだから」


自分から怖いって言った笑



俺は怖いとか一言も言ってなかったのにな笑



玲央「舞ちゃんは検査が怖かったのか〜」



俺がふっと笑いながらそういうと舞は怒ってまた俺と反対の方向を向いた



最初から話してくれればこうなってなかったのに笑



それはそうと俺は舞に話さないといけないことがもう1つある


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