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高校生だけど複数の人とエッチしていいですか?

第6章 マコトくんと夏休み

いい香りがして目が覚めた。

マコト君が台所に立ち何か作っている。

マコト君のところに行こうと服を探したがない。

「マコト君
わたしの服は?」

「スカートやパンツ濡れちゃてたから、纏めて洗濯してるよ。
暫くオレの服着ててよ」

マコト君のTシャツをかりて来たら、大きくて一枚でワンピース見たくなった。

「何作っているの?」

「オムライスだよ
好き?」

「大好き!」

嬉しくてつい大きな声で答えると、マコト君はクスクスと笑い今日に卵を巻いていった。

テーブルにオムライスとスープサラダが並ぶ。

「すっごい!
私いつも適当に済ませてるから、こんなちゃんとしたご飯久しぶりだよ!」

「俺もいつも適当だよ。
でも今日はモモがいるから特別」

そう言いながらオムライスを口へと運ぶ。
卵がトロトロしてチキンライスに絡まってとても美味しい。
スープも野菜たっぷりで優しい味がしてホッとする。

お腹いっぱいご飯を食べている間に洗濯物が乾いた。

一人暮らしなのに乾燥機付き‥
いいなぁ‥うちは乾燥機ついてないよ。
パパ達にお願いして乾燥機付きにしてもらおうかな‥

そんな事をボンヤリとら考えていると、マコト君に抱きしめられた。

「モモ‥今日泊まって行かない?」

私は俯きながら頷いた‥

マコト君は笑顔で私に軽くキスをして、また抱きしめてくれた。

「一緒にお風呂入ろっか?!」

「恥ずかしいからやだよぉ」

「さっきもっと恥ずかしい事したでしょ?
お風呂でまた気持ちよくしてあげるよ?」

そういうと、マコト君はお風呂を掃除しに行った。

その間私は食器やフライパンを洗ってマコト君が戻ってくるのを待った。

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