My life
第2章 日常
そんなことをしていると時刻は6時30分になった。
7時に美桜を起こさないといけないから早く朝食の準備と自分の準備をしなきゃと思い急いで動き始めた。
私が自分の準備をしている間に悠斗がご飯を途中まで作ってくれてある程度終わったらバトンタッチして私が朝食の準備をした。
悠斗はソファーに座って新聞を読み始めた。いつもの光景で落ち着くなと思いながら作業をしていた。
ある程度出来上がって盛り付けるだけとなった時、時計を見たら7時を少し過ぎていた。
だから私は美桜を起こしに美桜の部屋へと行った。