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My life

第15章 優しさと無邪気な心


湊「笑ってるみおは可愛いな〜笑」


美桜「ハァ…ハァそんなこと…ハァ…ないよハァ」


美桜は少し無理をしながら笑って言った


湊はみおの頭を撫でた



湊「無理して話さなくて大丈夫だよ(ニコッ」



美桜「ハァ…ハァきつい…ハァハァ」



湊「きついね〜。この熱は薬の副作用だから解熱剤使えないから体冷やすしか先生できないんだよね。ごめんね〜」


湊はみおのベットの端に座ってみおの頭を撫でた


隼人はみおの頭の下にアイス枕をおいて氷嚢をおでこにおいた


美桜「ハァ…ハァ…冷た…い」


湊「冷たいね〜」


隼人「みお〜脇のところに保冷剤入れるから少しパジャマのボタン開けるね」


隼人はみおにできるだけ優しく言ってパジャマのボタンを開け、脇に保冷剤を入れた

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