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悠斗side

樹は美桜の部屋まで行き、ベットに美桜を寝かせると美桜はすぐにベットにもぐった。



そして樹は悠斗と少し話をした


「今日はみお疲れちゃったからこのまま寝かせてあげて〜」

「あ〜、ありがとな」

悠斗はベットに潜るみおの頭を撫でながら答えた


「全然だよ笑、それより美桜さっき少し爆発して、明日からの治療めっちゃ嫌になってるから勇気づけてあげて笑」


樹は苦笑いしながら悠斗に話すと悠斗も樹の方を見て苦笑いをした

「美桜爆発したのか笑、まぁ目覚めてすぐに嫌いなことばっかりされたら嫌だよな苦笑
今日はありがとな、あとは俺に任せて樹も休んで来な」


「ありがとう〜」


そうして悠斗は樹を部屋の外まで見送り、美桜の近くへと戻ると美桜は眠っていた。


「頑張ったな〜、あともう少し頑張ろうな」


とつぶやくように小さな声で美桜の頭を撫でながら言った


「再来週にはるとゆうが帰ってくるみたいだからそれまでには退院できるように頑張ろうな」


悠斗は眠っていて聞こえないであろう美桜に話しかけた。そうして悠斗もお風呂に入り、眠りについた