My life
第29章 反抗心
悠斗side
ん〜、今何時だ……
6時45分か
少し寝すぎたな
悠斗は起きて髪を整えてナースステーションに行った
「中村先生おはようございま〜す」
と萌香が元気よく笑顔で悠斗に挨拶をした
「坂口おはよ」
悠斗も笑顔で挨拶を返した
「先生〜今日は朝からみおちゃんが配達に来ましたか〜?笑
朝早くからお父さんに忘れ物届けに行くって言って1人で先生のとこまで頑張って行ってましたよ〜」
坂口は笑顔で楽しそうに悠斗に話しかけた。しかし悠斗は何も言っているのか理解出来ず頭の中はハテナだらけになった
「…………んっ????」
どういうことだ????
俺のとこには美桜は来てないし忘れ物もした記憶はない……
それに1人で歩くのはみおにはまだ危険だし……
ということは美桜は部屋を脱走したな……
坂口は単純の純粋だから美桜が上手く騙したんだろうな苦笑
「ん〜、美桜は俺のとこに来てないしまだ1人で歩いていいとは言ってないからたぶん部屋を脱走したかも」
「えっ??????脱走!?」
坂口はとても驚いた顔をした
「そうだ苦笑、たぶんみおの事だから外には出てないと思う。何時ぐらいにみおの事見たか覚えてる?」
「たしか6時すぎぐらいだったと思います!
すみません私のせいで………」
坂口はとてもしょぼんとした顔で悠斗に謝った
「いや大丈夫、坂口を騙して脱走したみおが悪いから。みおのことは俺に任せて」
そして悠斗はナースステーションを出ながら考え始めた
ん〜、今何時だ……
6時45分か
少し寝すぎたな
悠斗は起きて髪を整えてナースステーションに行った
「中村先生おはようございま〜す」
と萌香が元気よく笑顔で悠斗に挨拶をした
「坂口おはよ」
悠斗も笑顔で挨拶を返した
「先生〜今日は朝からみおちゃんが配達に来ましたか〜?笑
朝早くからお父さんに忘れ物届けに行くって言って1人で先生のとこまで頑張って行ってましたよ〜」
坂口は笑顔で楽しそうに悠斗に話しかけた。しかし悠斗は何も言っているのか理解出来ず頭の中はハテナだらけになった
「…………んっ????」
どういうことだ????
俺のとこには美桜は来てないし忘れ物もした記憶はない……
それに1人で歩くのはみおにはまだ危険だし……
ということは美桜は部屋を脱走したな……
坂口は単純の純粋だから美桜が上手く騙したんだろうな苦笑
「ん〜、美桜は俺のとこに来てないしまだ1人で歩いていいとは言ってないからたぶん部屋を脱走したかも」
「えっ??????脱走!?」
坂口はとても驚いた顔をした
「そうだ苦笑、たぶんみおの事だから外には出てないと思う。何時ぐらいにみおの事見たか覚えてる?」
「たしか6時すぎぐらいだったと思います!
すみません私のせいで………」
坂口はとてもしょぼんとした顔で悠斗に謝った
「いや大丈夫、坂口を騙して脱走したみおが悪いから。みおのことは俺に任せて」
そして悠斗はナースステーションを出ながら考え始めた