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My life

第31章 治療②

美桜side

はぁもういや……


樹先生は痛い?って優しく聞いてきて痛いって答えたらそこばっかり攻めてくるし、痛くないって嘘を答えても痛いところばかり攻めてくる


聞かないでもわかるなら最初から聞かないでよ……


突起が腸壁を不規則に刺激するから気持ち悪い感じがする


「ヒクッんっ…もうんッ終わりヒクッ」


「まだ始まったばかりだよ、まだ1分も経ってないからね、へこたれるのはまだ早いよ笑」


このドS大嫌い


「ヒクッうっ…せんせぃヒクッんッ…大っ嫌いヒクッ」


「ん〜?なんて言ったのかな〜笑」


「はぁぁぁんハァヒクッ…んぁハァ…ぃたいヒクッ」


樹はわざと突起がたくさん腸壁とこ擦れ合うように絶妙な速さと力加減で回して、少し奥まで入れた


ほんとに先生は卑怯でずるい


「ハァヒクッ…んっ…ひ、ひきょうヒクッ…んぁぁヒクッ」


「誰が卑怯なの〜?」


樹は意地悪そうにみおに話しかけ、みおが反抗しようとする寸前でみおが苦手な突起を絶妙な力加減で擦り回した


ハァ…ハァおかしく…なりそう…ハァ…




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