
My life
第31章 治療②
樹side
蒼がみおの体をさっきと同じ体制にすると、みおは静かに涙を零し始めた
多分もう疲れて泣く体力もほとんど残っていないのだろう
樹先生もそんなみおを見て速く終わらせるつもりらしい
蒼はすぐにみおを固定した
「入り口から慣らしていくね〜ふぅ〜だよ」
樹は小指の先端を出し入れしたり中で少し円を書いたりした
「ヒクッ…んッヒクッ…っん泣」
美桜は不快感に耐えるようにシーツをぎゅっと握った
「この辺りは結構ほぐれてるみたいだね、少し奥に行くね」
樹は小指を第2関節まで入れさっきと同じように出し入れしたり、円を書くように指を回したりした
「あっヒクッ…イタイヒクッ…んッ泣」
この辺りから少し痛いのか……
ここから5分間ほぐしていくか
「今から5分間頑張るよ」
樹は小指を抜き、突起の着いたゴムを着けた指を先程と同じ深さ入れた
小指と人差し指では指の太さを違うし、突起の着いたゴムをはめているため腸壁が余計に刺激される
「あッいやぁヒクッ。んッヒクッ」
そして樹はみおが痛がるところばかり攻めた
「みお〜ここ痛いよね〜?」
触るだけで分かる硬くなってる場所をツンツンした
「あぁッ…ぃいたくなッんぅ…んッ」
「痛くないならもうちょっと奥に行くね〜」
そして樹はわざとみおが痛がる場所を突起を以上に当てながら指を奥に進めた
先生は表上は優しいんだけどドSだからな苦笑
頑張れみお
蒼がみおの体をさっきと同じ体制にすると、みおは静かに涙を零し始めた
多分もう疲れて泣く体力もほとんど残っていないのだろう
樹先生もそんなみおを見て速く終わらせるつもりらしい
蒼はすぐにみおを固定した
「入り口から慣らしていくね〜ふぅ〜だよ」
樹は小指の先端を出し入れしたり中で少し円を書いたりした
「ヒクッ…んッヒクッ…っん泣」
美桜は不快感に耐えるようにシーツをぎゅっと握った
「この辺りは結構ほぐれてるみたいだね、少し奥に行くね」
樹は小指を第2関節まで入れさっきと同じように出し入れしたり、円を書くように指を回したりした
「あっヒクッ…イタイヒクッ…んッ泣」
この辺りから少し痛いのか……
ここから5分間ほぐしていくか
「今から5分間頑張るよ」
樹は小指を抜き、突起の着いたゴムを着けた指を先程と同じ深さ入れた
小指と人差し指では指の太さを違うし、突起の着いたゴムをはめているため腸壁が余計に刺激される
「あッいやぁヒクッ。んッヒクッ」
そして樹はみおが痛がるところばかり攻めた
「みお〜ここ痛いよね〜?」
触るだけで分かる硬くなってる場所をツンツンした
「あぁッ…ぃいたくなッんぅ…んッ」
「痛くないならもうちょっと奥に行くね〜」
そして樹はわざとみおが痛がる場所を突起を以上に当てながら指を奥に進めた
先生は表上は優しいんだけどドSだからな苦笑
頑張れみお
