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「本当にみおは頑張ったよ、それにあと俺が少し攻めすぎた苦笑今日はいつも以上に嫌いって言われて最終的には大っ嫌いって言われたからな笑」


樹は申し訳なさそうに少し表情が緩んだ顔で言った


「そうだったのか笑、まぁでもこれは重症だから仕方ないよな……」



「今日の昼と夜の治療そしてあと2日間みおに耐えられるか心配だな……、まぁきついのは最初だけだから今日頑張れば明日は楽になるだろうけど」



「俺は全部樹に任せるよ」




「ありがとな笑、あと気になったことがあるんだけどみおは今中学２年生だけどまだ生理来てないよね？」




「たしか来てないと思うけど、やっぱり少し遅いよな？」



「まぁ遅いとは思うけど中3に上がる前までに来なかったら一応検査してみようかなって思ってる。
俺が気になってるのはちょっと違うんだけどみお、織物もでてないよな？」



「あ〜言われてみれば確かに出てないな」



「このぐらいの歳の子はだいたい全員もうでてるはずだがでてない。そしてお尻の刺激をしてる時あれくらいの歳の子は分泌液が出るのが当然だが全然出ないんだよな。」



「また何かあるのか……」


悠斗は悲しそうな顔をして呟いた


「まだ決まったわけではないけど調べてみないことには分からないな。とりあえずこの3日間の集中治療が終わったら診察してみようかなって思ってる」


「頼んだ、いつもありがとうな」



「全然だよ」



そうして樹と悠斗は治療室を出て樹はナースステーションへ行き、悠斗は美桜の部屋に美桜を運んで会議へ行った