
My life
第33章 お昼の治療①
「よく頑張りました〜このまま電気流そうね〜」
みおは一気に不安な顔になった
「大丈夫だよ〜まだ中の方の機械しかしないから安心してね」
そして樹は電極の棒の機械を美桜の中に入れた
「みお〜ふぅ〜ってしてね〜」
「ふ、ふぅ〜イッんッふ〜イタイ…ふ〜」
「終わり、よく頑張りました〜、まず弱い刺激だけで20分頑張ろう!」
樹はダイヤルを2にして電流を流し始めた
「…んっ…あっ…んぁ……んっ」
みおは声が漏れないように必死に我慢していた
刺激を始めて20分が経過した
中の筋肉が結構ほぐれてき、みおもトロンとし始めてきた
樹はみおの様子を見てダイヤルを3にして、波と強弱を1番下のレベルでセットした
「ぁぁぁぁッ…せんせぃハァ…んっハァ…ハァぃや」
「ちゃんとみおの中の筋肉ほぐれてきてるからね〜。じゃあ今から30分頑張ったら一旦休憩しようね〜」
「ハァ…んっ…ぁぁ…ハァんっ」
15分が経過した
「ハァ…んっヒクッ…ハァもうむりぃヒクッ…ぁぁぃやヒクッ」
「無理じゃないよ〜まだ半分しか経ってないよ。泣かない泣かない、頑張るよ〜」
「ヒクッ…ハァんっむりぃヒクッ…泣」
「無理じゃないよ」
みおは樹とそんなやり取りをして残りの15分を頑張った
「終わり〜頑張りました!じゃあ休憩しよっか〜?」
樹は機械を抜いて、固定を外し、椅子からベットに移してズボンとパンツを元に戻した
