
My life
第37章 おはよう
悠斗side
「みお〜、嘘はダメ。今は我慢できる痛みでもあとからもっと痛くなるよ。だから少し頑張るよ」
風神が美桜にそう言うと、美桜の目には涙が溜まって今にも泣きそうだった
「ぃゃ…やらない…」
「嫌じゃないよ。湊先生と中村先生、美桜を抑えるの手伝ってくれる?」
「はい」
美桜には暴れる元気がないと思うが、一応動かれたらコードや管が抜けてしまうため、抜けないように悠斗と湊は抑えた
「みおちゃ〜ん、ごめんね〜少しズボンとパンツ下ろすよ〜」
湊が声をかけると嫌なことをされると察し、泣き始めた
「ヒクッぃゃヒクッおしりいやヒクッグスンヒクッ泣」
美桜嫌なことされるって察したな。でも今泣くとお腹の痛みに繋がるからあまり泣かない方がいいんだよな
「みお〜泣かないよ、少し頑張るよ」
悠斗が声をかけるが美桜の涙は収まらなかった
「みお〜、今からお尻からお薬入れるからね。ふぅ〜だよ?せーのふぅ〜」
「やだやだヒクッ…やらないヒクッ…グスン泣」
「みお、ふぅってしないと痛いのはみおだよ?ほらもう1回するよ、ふぅ〜」
美桜と風神先生の攻防戦はよくあるがいつも美桜は風神先生の怖さに負けるんだよな…苦笑
風神は声のトーンを低くして言うと、美桜は風神の怖さから泣きながら深呼吸をした
「ヒクッ…グスン…ふ…ヒクッ…ふぅ…ヒクッ…ふぅ〜ヒクッ…グスン」
「上手上手、その調子だよ。ごめんね〜」
風神は美桜のタイミングに合わせて一気に座薬を奥まで挿入した
「ヒクッ…ふぅ〜ビクッ∑やだぁ!…ヒクッ…いたいヒクッ…いやだぁぁヒクッ…」
「よし、終わり〜。頑張りました」
風神は美桜の頭をポンポンとして医局に戻った
「みお〜、嘘はダメ。今は我慢できる痛みでもあとからもっと痛くなるよ。だから少し頑張るよ」
風神が美桜にそう言うと、美桜の目には涙が溜まって今にも泣きそうだった
「ぃゃ…やらない…」
「嫌じゃないよ。湊先生と中村先生、美桜を抑えるの手伝ってくれる?」
「はい」
美桜には暴れる元気がないと思うが、一応動かれたらコードや管が抜けてしまうため、抜けないように悠斗と湊は抑えた
「みおちゃ〜ん、ごめんね〜少しズボンとパンツ下ろすよ〜」
湊が声をかけると嫌なことをされると察し、泣き始めた
「ヒクッぃゃヒクッおしりいやヒクッグスンヒクッ泣」
美桜嫌なことされるって察したな。でも今泣くとお腹の痛みに繋がるからあまり泣かない方がいいんだよな
「みお〜泣かないよ、少し頑張るよ」
悠斗が声をかけるが美桜の涙は収まらなかった
「みお〜、今からお尻からお薬入れるからね。ふぅ〜だよ?せーのふぅ〜」
「やだやだヒクッ…やらないヒクッ…グスン泣」
「みお、ふぅってしないと痛いのはみおだよ?ほらもう1回するよ、ふぅ〜」
美桜と風神先生の攻防戦はよくあるがいつも美桜は風神先生の怖さに負けるんだよな…苦笑
風神は声のトーンを低くして言うと、美桜は風神の怖さから泣きながら深呼吸をした
「ヒクッ…グスン…ふ…ヒクッ…ふぅ…ヒクッ…ふぅ〜ヒクッ…グスン」
「上手上手、その調子だよ。ごめんね〜」
風神は美桜のタイミングに合わせて一気に座薬を奥まで挿入した
「ヒクッ…ふぅ〜ビクッ∑やだぁ!…ヒクッ…いたいヒクッ…いやだぁぁヒクッ…」
「よし、終わり〜。頑張りました」
風神は美桜の頭をポンポンとして医局に戻った
