My life
第38章 治療方針
美桜side
ママ達は先生とお話するって言って奥の部屋に行っちゃった。暇な私の相手を潤くんがしてくれてる
「ね〜潤くん、みおねお勉強したい」
美桜は美桜のベットの上に座って一緒に遊んでくれていた潤の顔を見て言った
「お勉強?」
潤は少し不思議そうな顔をして言った
「うん、この前おじいちゃんがくれた本があるの」
そう言ってみおはベットをおりて机の上に置いてあったテキストとそろばんを持ってきてサイドテーブルの上に置いた
「これするの?」
「これしたい、でもまだ分かんない」
美桜はベットの上に登ろうとするが点滴のチューブが邪魔で苦戦していた
「みおちょっと待って!点滴外れちゃうから笑、よしいいよ〜」
潤が美桜の点滴が外れないように気をつけながら美桜を抱き上げベットの上に乗せた
「ありがとう〜、本当にこの点滴邪魔だよね〜」
美桜は点滴チューブを触りながら言った
「いえいえ〜、点滴を邪魔とか言わないの笑、美桜に必要なお薬なんだからね〜!じゃあ潤くんと一緒にお勉強しようね〜」
「うん、この前じぃじとここまでしたの」
美桜はテキストをパラパラとめくりながら潤に教えた
「どれどれ〜43+89-70+58……みおこんなに難しい問題解いてたの〜??」
「うん!じぃじが教えてくれたの〜」
そしてしばらく潤と一緒にそろばんをしていると美桜は飽きてきたのかそろばんで遊び始めた
ママ達は先生とお話するって言って奥の部屋に行っちゃった。暇な私の相手を潤くんがしてくれてる
「ね〜潤くん、みおねお勉強したい」
美桜は美桜のベットの上に座って一緒に遊んでくれていた潤の顔を見て言った
「お勉強?」
潤は少し不思議そうな顔をして言った
「うん、この前おじいちゃんがくれた本があるの」
そう言ってみおはベットをおりて机の上に置いてあったテキストとそろばんを持ってきてサイドテーブルの上に置いた
「これするの?」
「これしたい、でもまだ分かんない」
美桜はベットの上に登ろうとするが点滴のチューブが邪魔で苦戦していた
「みおちょっと待って!点滴外れちゃうから笑、よしいいよ〜」
潤が美桜の点滴が外れないように気をつけながら美桜を抱き上げベットの上に乗せた
「ありがとう〜、本当にこの点滴邪魔だよね〜」
美桜は点滴チューブを触りながら言った
「いえいえ〜、点滴を邪魔とか言わないの笑、美桜に必要なお薬なんだからね〜!じゃあ潤くんと一緒にお勉強しようね〜」
「うん、この前じぃじとここまでしたの」
美桜はテキストをパラパラとめくりながら潤に教えた
「どれどれ〜43+89-70+58……みおこんなに難しい問題解いてたの〜??」
「うん!じぃじが教えてくれたの〜」
そしてしばらく潤と一緒にそろばんをしていると美桜は飽きてきたのかそろばんで遊び始めた