My life
第45章 お話
美桜side
お話って言われたからてっきり逃げたこと怒られると思ったけど違った。
てかお薬飲んでないのやっぱりバレてたよね
苦しみながら全部お薬を飲んだ。たぶん話の本題はこれからだと思う。トレーニングの話とかかな
湊「さてと、お薬も飲めたし話の本題に入ろうかな。
最近調子はどう?」
美桜「……………………………」
ほらね。先生私がお腹の診察全般とトレーニングが大嫌いなこと知っているからいつも話を聞いてくれて心を楽にしてもらっている
けど、正直私はこういう話はあまりしたくない。
なぜなら嫌でも自分が病人って認識させられるし、嫌な記憶が蘇るから。
正直、治療してない間や診察中以外はそんなこと考えたくもない
だから私は下を向いて黙った
湊「先生のこと無視しないでよ〜笑
でも最近みお辛そうだったから先生達心配してたんだよね。正直に言ってごらん。 みおのここしんどいでしょ」
先生のこの優しくて包み込んでくれる感じなんでも正直に話しそうになる
私は思わず少し頷いてしまった
湊は美桜の近くへといき、自分の近くへとカテーテルがズレないように気をつけながら美桜を抱き抱えた
お話って言われたからてっきり逃げたこと怒られると思ったけど違った。
てかお薬飲んでないのやっぱりバレてたよね
苦しみながら全部お薬を飲んだ。たぶん話の本題はこれからだと思う。トレーニングの話とかかな
湊「さてと、お薬も飲めたし話の本題に入ろうかな。
最近調子はどう?」
美桜「……………………………」
ほらね。先生私がお腹の診察全般とトレーニングが大嫌いなこと知っているからいつも話を聞いてくれて心を楽にしてもらっている
けど、正直私はこういう話はあまりしたくない。
なぜなら嫌でも自分が病人って認識させられるし、嫌な記憶が蘇るから。
正直、治療してない間や診察中以外はそんなこと考えたくもない
だから私は下を向いて黙った
湊「先生のこと無視しないでよ〜笑
でも最近みお辛そうだったから先生達心配してたんだよね。正直に言ってごらん。 みおのここしんどいでしょ」
先生のこの優しくて包み込んでくれる感じなんでも正直に話しそうになる
私は思わず少し頷いてしまった
湊は美桜の近くへといき、自分の近くへとカテーテルがズレないように気をつけながら美桜を抱き抱えた