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My life

第46章 事件


湊「頑張ったね〜もう終わり!あとはプラグ抜いて止血するだけだからね〜」


湊は傷口にガーゼを当て、肛門鏡を挿入してプラグの位置を確認した

少し奥に入ってるな

俺は中指を奥まで入れた


んーギリギリ届かないか


麻酔使ったから排便欲求で下に降ろすこともできない


細い棒の器具使ってバルーンにひっかけて下に降ろして指で出すか


俺は細い棒の器具を使って下まで降ろした


人差し指を入れ、下まで降りたプラグを指に引っ掛けようとするがプラグのバルーンが結構膨らんでいて1本じゃ足りないな


湊「お尻大丈夫?痛くない?」


美桜「ヒクッうッうんグスヒクッ」

指2本入れるか


湊「ちょっと気持ち悪い感じするよ〜ごめんね〜」


俺は指を2本同時に入れ奥にあるプラグを挟み、一気に取り出した


美桜「んッヒクッ…ぃゃヒクッ」


湊「よし、プラグ抜けたよ〜あとは傷口だけだからね」


湊は少し肛門鏡を広げ、しばらくすると溶ける糸が着いたホッチキスの様なものを中に入れ3箇所留めた


これで終わりかな


湊「みお〜!よく頑張りました!もう終わりだよ〜
潤も隼人も、水瀬先生もありがとう、もう固定外していいよ」


俺は美桜のプライバシーでバスタオルを固定された上からかけていた

固定を離して美桜の楽な姿勢にさせ、タオルがズレたため、腰の抑制ベルトを取り、直してあげた


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