My life
第46章 事件
湊side
さてと、この処置室には今は俺と美桜の2人だけだ
とりあえず、ずっと下に何も履いてないのは嫌だろうからズボンと下着を着させてあげた
湊「痛かったね〜」
湊は処置室のベットに腰かけ、美桜の上半身を自分の膝の上にのせた
美桜「うッグス…うぇぇぇぇんヒクッ…ヒクッ…グスンえぇぇぇんヒクッ…大泣」
湊「そんなに泣かないで大丈夫だよ笑
もう何も美桜が嫌なことしないよ?よく頑張った!」
美桜は俺に抱きついて胸に顔を押し当てて幼い子どものように大泣きした
今からどうしようかな
潤に事情聴取をしないといけないし、美桜のこの状態
、治療計画変更しないといけないな
湊は美桜の頭を撫で、背中をポンポンとしながらしばらく考えていた
トントン
誰かな?
湊「は〜い、どうぞ〜」
潤「失礼します、今時間よろしいですか?」
潤か、さっきの出来事の詳細報告しに来たのかな
湊「大丈夫だよ〜、でもちょっと待ってね」
潤の話を聞いて少し落ち着いてきた美桜がフラッシュバックするのは避けたい
湊は美桜が潤の話が聞こえないように自分の胸に片方の耳を押し当て、片手で美桜のもう片方の耳を抑え、抱きしめるような体制にした
湊「よしおっけ〜、潤はこっちから話してもらっても大丈夫?それと潤もベットに腰かけて〜」
湊は美桜の視界に潤が入らないように移動させ、話を聞き始めた
さてと、この処置室には今は俺と美桜の2人だけだ
とりあえず、ずっと下に何も履いてないのは嫌だろうからズボンと下着を着させてあげた
湊「痛かったね〜」
湊は処置室のベットに腰かけ、美桜の上半身を自分の膝の上にのせた
美桜「うッグス…うぇぇぇぇんヒクッ…ヒクッ…グスンえぇぇぇんヒクッ…大泣」
湊「そんなに泣かないで大丈夫だよ笑
もう何も美桜が嫌なことしないよ?よく頑張った!」
美桜は俺に抱きついて胸に顔を押し当てて幼い子どものように大泣きした
今からどうしようかな
潤に事情聴取をしないといけないし、美桜のこの状態
、治療計画変更しないといけないな
湊は美桜の頭を撫で、背中をポンポンとしながらしばらく考えていた
トントン
誰かな?
湊「は〜い、どうぞ〜」
潤「失礼します、今時間よろしいですか?」
潤か、さっきの出来事の詳細報告しに来たのかな
湊「大丈夫だよ〜、でもちょっと待ってね」
潤の話を聞いて少し落ち着いてきた美桜がフラッシュバックするのは避けたい
湊は美桜が潤の話が聞こえないように自分の胸に片方の耳を押し当て、片手で美桜のもう片方の耳を抑え、抱きしめるような体制にした
湊「よしおっけ〜、潤はこっちから話してもらっても大丈夫?それと潤もベットに腰かけて〜」
湊は美桜の視界に潤が入らないように移動させ、話を聞き始めた