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My life

第47章 ごめんなさい

湊side

美桜は一旦眠ってくれたから俺はスクラブを変えるか


俺はスクラブを着替えたあとりく君の元へ行った


トントン


湊「失礼しま〜す、りく君はいるかな〜?」


ゆき「あっ!湊せんせーー!りく君はベットにいるよー!」


湊「ゆきちゃんありがと〜(ニコッ」


ゆき「湊せんせー!あとで雪のところにも来てね!」


湊「おっけ〜あとで来るね〜」


俺はゆきちゃんに手を振ってりく君のベットへと向かった


そしてそーっとカーテンを開けた


湊「りく君起きてる〜?今お絵描きしてるの〜?」


りく「起きてるよー、今お絵描きしてるの」


湊「先生りく君とお話がしたいからちょっと着いてきてくれるかな〜?」


りく「今忙しいからあとでがいい」


湊「先生は今がいいな〜、ほら行くよ〜おいで」


湊は嫌がるりくを無理やり抱っこして処置室へと向かった


りく「いやだぁぁぁ!おろしてよ!お部屋に戻る!」


湊「暴れないよ〜」


湊は使われていない処置室へと入り、りくをベットの上に座らせて、椅子を持ってきて座った

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