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水瀬「今から注射するけど針はないから大丈夫だよ
お薬入れるだけだからね〜ごめんね〜」




そう言うと水瀬はみおの肛門から5センチ程度の短いカテーテルを入れた。




美桜「んーーー！ｯﾋｸｯいだぁぁぁぃｸﾞｽﾋｸｯ泣」




カテーテル自体は太くないが、腸内が腫れていることによってとても痛いようだ。




水瀬「美桜ちゃん痛かったね〜、今から薬入れるから染みると思うけど頑張ろうね」




美桜は悠斗の胸の中で首を横に振ったが水瀬は薬液を注入した。




悠斗「みお〜大丈夫だよ」



美桜「んｯう"ぅｯあ"ぁぁﾋｸｯｸﾞｽ泣」みおは痛みに耐えるように唸って泣いた。




水瀬「大丈夫だよ〜頑張れてるねもう少しで終わるよ」




みおは悠斗の胸に顔を当てさらに泣いた。