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パパはNBAのプレーヤー【SLAM DUNK BL】

第3章 チームのトップの娘

息子Site

それを聞いた彼女の父親らしい人が
お父さんを止める。


トップ「お願いだ!日本には帰れないでくれ!」

流川「イヤダ。あんたらは 俺が愛する人を否定した。ちゃんと 子供も生まれたのに…
俺はあの人しかいねぇ。どあほうのは認めたくせに…」

トップ「それは!ちゃんと女性だったから!」

流川「あんたのチームだけだ。認めないの。
他のチームは認めていた。なんなら 他のチームに移籍して、あの人を呼び戻す。」


お父さんの話を聞いた娘は


娘「え?あの人って?どんな人?」


それを聞いた彩子さんは 写真を取り出して
見せた。


流川「彩子先輩!」


お母さんの写真を見た娘は


娘「あらー、きれいな人ね。なるほどね。流川さんが惚れるのも 分かるわ。」


え?態度が違ってくる?


娘「なんで パパが反対するのがわからないわね。決めた!私応援するわ!ママに言いなくちゃ!」


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