テキストサイズ

碧い雨の夜に…

第1章 【衝動的に……】






「先にイったらダメだよ」と素股を繰り返す。
乳首を舐め回し散々喘がせてパンツを下ろす頃にはギンギンに勃起していてブルンと跳ね返った。
この見た目でこのオチンチンはヤバい。




恥ずかしいからって手で隠しても見えてるよ。
手を退けて「ナオ見てて、舐めるとこ」はちょっと刺激強かったかな。
「あはぁ……ダメ」ってチラ見しただけで天仰いでシーツ握り締めてる。




え、普通に大きいんですけど。
私も凄い久しぶりなわけで。
挿入るかな?て心配になるくらいナオはデカチンだった。
喉奥まで咥えたら悶絶してる。
手コキもして亀頭攻めに
「あっあっあっ……それイっちゃう!」って叫ぶからゆっくりピストンに変えたのに誤射してしまい、口内射精で受け止める。




ごめんね、鼻で笑っちゃった。
これもダメなのか、とひとつ知った。
トロトロの目してさ、謝らなくて良いんだよ。
私が暴走しちゃっただけだから。
ティッシュ渡してきたけど久しぶりのナオから出た精液を飲まない選択肢はなかった。




ゴックンしたら叱られちゃった。
汚くないよ、ナオだもん。
それより怒るのは私の方だよ。
それを見越しての「先に出してごめん」
はズルいな。
口元を拭いていたらいきなりおっぱい舐めてきて押し倒された。




「え?え?あっ……ちょっと……ナオ…っ」




「美味しい……リセちゃんのおっぱい柔らかくて乳首も綺麗だよ」




「ん………言わなくて良いから」




「どうして?リセちゃんの身体凄く綺麗だよ、こんな細いのにあんなパワフルダンス踊れてさ、あの腰つき見てリセちゃんの騎乗位ヤバいだろうなってちょっと妄想しちゃってたんだ、ごめんなさい」




そう言いながら指先で乳首を勃たせてくる。
ジワリと濡れる感覚。
何度もキスして身体中舐め回されて火照らされていく。




「ヤッ……そこは良いよ」




「ダメ、リセちゃんもボクの舐めたでしょ?ボクにも舐める権利あるよね?全部見たいよ」




その顔ダメ………全部許しちゃう。
猫にも犬にもなる顔ね。
足を開いて大好きなナオにクンニされた。
初めてじゃないでしょ、女の喘がせ方をわかってる舌の動き。
頭押さえて淫らに腰を振ってしまった。
嬉しそうな目で見てる。
指まで挿れてナカを掻き回すの。









ストーリーメニュー

TOPTOPへ