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小説以外のひとりごと

第47章 2024年7月

2024.07.10 水曜日


「うごけるうちにやってみたいこと」



今日は上司に勤務時間の短縮を依頼しました

脳梗塞になってから2ヶ月、

ようやく職場に復帰させてもらったんだけど短時間勤務にもかかわらず、ちょっと体力が限界のよです


当初は4時間→6時間→8時間、と段階を踏んでもとの勤務時間にもとしてもらおうとしていましたが、現状は4時間がかなりキツくて、とても段階を踏めるような状況ではなさそうです


今日、上司に伝えたのは本格的な依頼ではなく、世間ばなし的な雰囲気で軽めに伝えておきました

後日正式に申し出ようと思ってます

そのタイミングで直属の上司だけでなく、その上の人にも伝えておこうと考えています


さて、脳梗塞になって半身の麻痺が残っているわけなんですが、身体障害者の認定は受けてはいません

たぶんそこまではいってないのかなと思ってます
(どのレベルから何級なのかわからない)

ギリギリ何とか自分で立ち上がれる

ギリギリ歩ける(おかしな動きだけど)

文字は書ける(筆圧は弱い)


つまり障害者のいっこ手前みたいな状況


問題は脳梗塞は再発率が高い病気だと言うこと


血栓が出来やすいので薬を飲んでますが、いつまた詰まるか、どこが詰まるか、詰まった場所によって麻痺がどうでるか、ということ


なんとなくですが

人生の終わりが、どこかで来ますよ
と言われたみたいなもんです


そんなときに、ふっと気になったことがあって


音楽をやってる人が自主制作でCD出したり、

漫画を描く人がコミケとかで自費出版したり、

よくあるじゃないですか


小説ってのも自費出版ってあったりするんですかね?

ネット社会の現代においてはほとんど意味を為さない事はわかってますが、カタチに残るって結構重要だなぁと思ったりします


自分の本が出来るなんて

生きてるうちに出してみたいですねぇ


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