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小説以外のひとりごと

第47章 2024年7月

「うごけるうちにやってみたいこと」その2

昔の知り合いに印刷会社で働いている友達がいまして

話しをきくとコミケとかの薄い本の印刷をよくうけたまわってるそう

でもコロナからそういう発注も少なくなってしまったらしいのです


あまり同人誌とかは買うことが無いので、どれくらいのページ数かは知りませんが20〜50ページくらいあるのかな?


漫画は絵なのでそれなりの大きさの用紙になると思うのですが、小説の場合文字だけだし、白黒だし、文庫サイズくらいの自費出版って出来るものなんでしょうかね?


コスプレイヤーなんかは撮影した画像をCD-Rに焼いて自費出版されてますよね


画像、動画、音楽はネットと相性がいいみたい

でも文章ってどうなんでしょう?

小説サイトはたくさんありますが、ネットで小説ってどこまで流通してるんだろう?


また音楽でバンド同士がコラボしてライブを開催する〈対バン〉てあるように、コラボCDとかもあってりしますよね

インディーズで〈Aバンド〉×〈Bバンド〉のコラボCDアルバム、とかあったりするんですよ


小説の自費出版で2人とか3人とかでコラボ出版する人っているんですかね

書店でアンソロジーみたいなものはよく見かけますけど、インディーズCDや自費出版のたぐいででもコラボ企画とかあるのだろうか


完全オリジナル作品はなかなか探せないけど、二次創作ならいくらでもありそうな気がします

ちなみにボクが書いた中で一番長いものが「浮遊空母」というガンダムもののお話しでこれが600ページ……


いや、さすがにこれは長すぎるか…


サメ映画小説「シャーク×サルベージ」で100ページ

サメ第二弾「みにくいケイト」で120ページ

SF小説「惑星ミラーミラー」で60ページ

これぐらいだったらもしかして作れるんだろうか?

いや、

どうせ作るんだったら、もっとちゃんとしたお話しで作りたくなるなぁ〜

どれも暇つぶしみたいな書きものだし

そう振り返ってみると、自分のお話しは二番煎じばかりでコレ!というものが無い気がしてきた


そうか

生きるための目標としては

代表作を作り上げる、てのもいいかもね


そんな余裕無いけどさっっ!!


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