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小説以外のひとりごと

第47章 2024年7月

「映画の脚本を妄想する」


最近はスマホのカメラが高性能になってきて、本格的なカメラを持っていなくても動画の撮影や編集が容易ですね


前に自分が撮っていたYouTube動画も

“どこまでスマホだけで撮影、編集出来るのかな?”
と興味本位でアップしたものばかり


魚とりの動画は
車で出掛ける、
川に着く、
網を何度か入れる、
カメラを水中に沈めてみる(水中用)、
場所を移動する、
網を入れて魚を捕まえる、
捕まえた魚をケースに入れて泳いでる姿を映して「本日の結果」

といういくつかのパートを繋いでいって、
テロップを入れて、
音楽を付けて、
YouTubeにアップロードした


同じように水族館に出掛けて、
いくつかのパートを分割して撮影して、
帰宅後に編集アプリで繋いでいって、挿入していってアップロードした


ユーチューバーみたいに視聴回数を稼ぐような工夫は何もしてないので、ただの思い出映像みたいなものですね


職場の人にも見せてまわって、
「こないだ水族館行ってきたよ、ほら」
と見せたりしてました


もう今はまったくやってません

やめちゃった理由は

「めちゃくちゃデータ容量を食う!!」

てのと

「スマホ機種変したからアプリを入れ直すのが面倒くさい」


もし自分が高校生ぐらいだったら、思い出の記録やら、ショートムービーやら撮っていたかもしれないなぁ


知り合いが数人集まってさぁ、
“ショートムービー作ろう!”
てなったときに

“アナタとりあえず簡単な脚本書いてきて!”
て依頼されたらどうしますか?
(笑)


ボクなら「サメ」にしますけどね!


なんせ、三角の背びれをカメラの前に横切らせるだけでサメ動画の出来上がりです!


公園でも、

キッチンでも、

駐車場でも、

ベランダでも、

どこでもサメを泳がせる事が出来ます!!


実際の食らいつくシーンはどうしようかな

やっぱサメのぬいぐるみが手っ取り早いか!

最近は大きめのサメのクッションとかありますからねえ


アニメ制作や、プラモデルのコマ撮りなんかもアプリで簡単に作れそうですね
でも時間がかかりそう


映画界の中で低予算といえば「ゾンビもの」というのもありますが、サメのほうが手っ取り早そうな気がします

特殊メイクもケチャップだけで済みそう(笑)

あとは水着だな!

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