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小説以外のひとりごと

第49章 2024年9月

「ゾンビ小説を書いてみたい」


前にも書きましたけど
サメ映画をひと通り見まくって、
エクソシスト(悪魔祓い)ものをひと通り見て、
いまゾンビものを中心に見てます

同じものばかりだと飽きちゃうのでパニックムービーやら、感動ものとか織り交ぜながらゆっくり見ていってます


昔のゾンビ映画のクラシックものであるジョージ・A・ロメロ監督作品群やら、

当時の派手さが売りだった「死霊のはらわた」シリーズ群、「バタリアン」などを見つつ

「ショーン・オブ・ザ・デッド」
「便座・オブ・ザ・デッド」
「ゾンビランド」
のようなコメディゾンビ映画も組み合わせながら色んなジャンルのゾンビ映画(変な日本語だな)
を消化していってます


襲ってくるだけのサメ映画よりゾンビは種類がたくさんあって、

ゾンビになっちゃった側の視点のハートフルな青春ゾンビ映画は奇妙な内容で他との差別化があり、楽しめました


空を飛んでいる飛行機の中でゾンビが目覚める密室パニック映画も逃げ場ないので面白かったです


単発モノのCGばりばり使ってる最近の作品群もちょいちょい見てます

でも古い映画のほうが緊迫感があって楽しめます

最近のは映像が綺麗なぶん、不気味さが減ってただのクリーチャーものと変わらない気がしますから



これだけ見てたら、かなり影響されます(笑)


ああ、ゾンビ映画のような小説が書きたいっ!

(笑)


とりあえず適当にエピソードを考えてみます

独立したお話しにしようかな?

それとも今まで書いてきたものとリンクした世界観にしようか?


ちなみに

いくつか書いてきたものは殆どユニバース的に世界観が繋がってます

中心は「浮遊空母」というお話し

そこからサメ映画小説「シャーク×サルベージ」と「シャーク×ロストコロニー」を繋げてます

「ロストコロニー」にはエクソシスト小説をつなげています(放置したままですが……)


またメインの後日談としてクローン人間の話し
「月のウサギは青い星の瞳をしているのか」
「クローン人間は同じ夢を見るのか」
とユニバース世界が広がっています


舞台は「逆襲のシャア」の時代の宇宙世紀の世界観を拝借しておりますが、キャラクターなどは殆ど出ません

スペースコロニーや月面基地などの舞台や小惑星落としといった出来事を共有している程度です

つづく

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