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小説以外のひとりごと

第49章 2024年9月

「ゾンビ小説を書いてみたい」  その2


というわけで自分が書くとなったら、やっぱり書き慣れた世界観のユニバース世界の中で考えてみます


まずはエンディングから考えました
最終的にどうやって終わるのか

きっとクライマックスはゾンビだらけになっていることでしょうから、どうやって幕引きさせるのかを考えました


ボクはいつもエンディングから考える事が多いです
サメ映画小説の2本も先にエンディングを決めてありました
ラストのおいしいところを横からかっさらっていく!というものです


「シャーク×サルベージ」のほうは
シンシアという女性パイロットがサメと戦っていて、最終的に絶体絶命のピンチのときにもうひとりの主人公てあるナオトが突然現れておいしいところをかっさらっていきます!

(おもっきりネタバレの話しをしていますが、かなり前の作品なのでいいかな)


「シャーク×ロストコロニー」のほうは
主人公ザックがひたすらサメと戦っているところに、まったく今まで話しに出ていないナオトが登場してやっつける!という(笑)

これはマジンガーZの最終回になんの伏線もなく突然グレートマジンガーが登場してやっつけてくれるパターンを踏襲してます


「月のウサギは青い瞳をしているのか」
のほうもラストは当初から決まっていて、
月から地球に向かうまでのお話しになってます


現在連載中の「クローン人間は同じ夢を見るのか」のほうもなんとなくこうやって幕引きをしよう、というのは決めてあります


話しを戻して、ゾンビもののほうもラストから考えてみます


同じ世界観(逆シャアの時代)で進めるのならオチはほぼ確定ですね
逆シャアの冒頭で小惑星フィフス・ルナが地球に落下してくるので、それを使わない手は無い!


クライマックスでゾンビだらけになってしまった街に小惑星が落ちてきて、すべてを焼き尽くしてもらってハッピーエンドにしましょうか


とりあえずエンディングはこれでいきましょう


さて主人公はそこからどうやって脱出させようか

今度はそこを考えないといけません


さて

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