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小説以外のひとりごと

第49章 2024年9月

「ゾンビ小説を書いてみたい」  その6

なんとなく前半のイメージはこんなものか

よくある官能小説のような設定にゾンビを絡めるわけだ


さて、


個人的に洋画ファンなので本来ならばマイケルとかキャサリンとかステファニーなどの名前は付けたいところなんだけど、

今回は日常生活がテーマなのでそれではさすがにまずそうだ


残念ながら日本人にしよう


あ、ゾンビの存在そのものが外国発祥の存在だな

どうする?

日本の日常生活に組み込むなら
「河童」「座敷わらし」「トイレの花子さん」「口裂け女」になってしまうな


なんだかゾンビから離れていく気がする


幼女趣味はまったく無いので「座敷わらし」と「花子さん」は却下

やっぱり熟女がいい

自分の嗜好に合わせるのなら
「人妻むっちり河童」
「豊満な口裂け女」


子河童と離れ離れになった母親河童がこどもを探しに川から上がってきて青年と出会う話しにする?


コロナパンデミックが落ち着いて、世間はマスク離れの日常に戻りつつあるとき、口裂け女はマスクがなかなか手放せない、そんな話し?


どんな話し?


これ、ゾンビ小説か?


河童と口裂け女の案、さようなら




ゾンビ小説を書きたいんだってば!

なぜ?

それは最近ゾンビ映画を立て続けに見たから

なぜ?

脳梗塞になって右半身が麻痺してしまった自分を見て、彼女さんが「ゾンビ役は決まったな、いつでも映画撮れるで?」と茶化してきたからか?


そうか、ゾンビと言いながら

自分のことを書けばいいのか


いやいや、こんな発言していいのか?
脳梗塞イコールゾンビ???
SNSなら炎上ものだ


片足ひきずりながら、
よいしょよいしょ!と歩く姿はたしかに似てるけどさ!!


右腕も多少麻痺は残ってるからあまり自由は効かないときもある

ボクは手足に麻痺が出てるけど、詰まった脳の部位によってはうまく喋れないこともあるので、それも見ようによってはゾンビに似てるか???


これって罹患した本人だから発言出来るのであって、ホントは言っちゃいけない気がする


あぶない、あぶない


もうすこしで「ゾンビ・ムーン」に改名するところだった

じゃあ、もう本筋のテーマやキャラの行動目的とか要らねぇーか、だらだらしたゾンビ日常でいってみる

あ、もう1000文字だわ!

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