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小説以外のひとりごと

第49章 2024年9月

2024.09.30.  月曜日

「ゾンビ小説を書いてみたい」その5


第2案を進めていきます

(と言うより、ここで書きながら考えてみます)


「日常」「人妻×青年」となると
冒頭は自宅付近、通勤途中、職場の3つで始めるのが定番か

ゾンビをどう絡めて、どう終わらせるのか?


「日常生活」に「非・日常」を組み込むのは藤子不二雄先生のパターンですね
もう、あれが完成形
自宅の2階にゾンビを飼ってるのもシュールな光景だけど、それはさすがに却下だな



もうひとつ、ゾンビの設定だ
呪いゾンビとウイルスゾンビに2分される
昔のオカルトブームの時代はブードゥー教の呪術で亡者を使役化させる、というのがゾンビだったのだけれど

日常に呪いもへったくれも無いしな、やっぱりバイオハザード系のウイルス感染の系統か


噛まれたら、伝染るパターンね


青年と人妻がゾンビに襲われ、逃げ惑う
密会しているのでおおっぴらに出来ない

うーーん、書いていたら飽きてしまいそうだ


このパターンも却下だな



あともうひとつ考えておかないといけないのは、レートをどうしようかな?


人妻×青年の関係性を性的なものにするのなら、こちらの一般サイトよりも姉妹サイトの18禁官能サイトのほうがいいのかもしれない

性的なものにしなければこちらでいいと思うんだけど、性的な関係性をどこまで書き込むかで掲載するサイトを選ばないと

性的な関係性をポップに書けるのならこちらでも構わないかな

ポップかぁ


なかなか自分にポップさが無いからなぁ

吸血鬼って華やかさがあるから官能的な印象だけれど、ゾンビって真逆だから官能的かつポップに書けるものなのかしら?


あと、本筋をどうしようかな

アクションものだったら、敵対するものを乗り越えていく達成感がひとつのクライマックスだと思うのだけれど、日常生活ものにするのなら別の目的を作らないといけませんね

人妻と青年は何がしたいのか(プラス、ゾンビも)


ゾンビは単純か?
食らうことと、徘徊することだけだもんな


それと登場人物が少なすぎるな

メインヒロインを象徴的な存在にするためには、2人目のヒロインを出して、お話しをまわしていくのは2人目ヒロインが担う
本筋のテーマをメインヒロインが担う

フランス書院文庫なんて全作品このパターンだからなぁ〜

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