テキストサイズ

小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

2024.10.03

「中東激化!」

10月に入りました
10月なのにまだまだ暑い!
最初の2日間は夏のような猛暑です
空調服を着て外で作業しても暑すぎて倒れそうでした
今朝はようやく涼しさが感じられます

10月に入ってすぐ数日間で中東紛争がさらに進んでしまいました

イスラエルが遂にレバノン首都を空爆

イスラエルが南部に地上軍を展開

遂に親玉のイランが報復ミサイルで攻撃


というふうにイスラエル内のパレスチナ自治区のうちのひとつガザ地区から始まったこの紛争

ガザを実効支配する「ハマース」の武装集団「カッサム旅団」

その「カッサム旅団」を支援するレバノンのシーア派組織「ヒズボラ」

さらにその「ヒズボラ」を支援している「イラン」

三つ巴のように見えますが、実質は
イスラエル(西洋人のユダヤ教徒)と
アラブ諸国(イスラム教)の土地をめぐる戦いがどんどん戦火を広げていった結果となりました

アメリカはアラブ世界の真ん中にイスラエルを建国させた側なので、

西洋人VSアラブ人

のようになりつつあります

フランスは微妙な立ち位置
レバノンとは親密でしたので地中海に空母を向かわせたもののアメリカなような支援にまで立ち入ってない

だけれども国連の決議にはイスラエル側についてる

西洋各国がイスラエル側につくのは建国の歴史上やむを得ないかもしれない

日本はイスラエルを非難する側につきました

イスラエル建国時に日本は携わっていないのでそれは正解だと思うのですが、だからといってアラブ側が日本の肩を持つわけがないので、日本の輸入タンカー船はあいかわらずスエズ運河を通れない

日本は立場を表明したものの、状況が好転もしない

10月に入って凄いスピードで状況が進んでいましたが、このサイトの日記更新をボクばかり使うのは良くないと思ったので、休みの日まで待ってました

直近のニュースの
「遂にイランがイスラエルへ攻撃」
はかなり衝撃的でしたがアメリカ空軍がすべて撃墜した模様
イランからの第二弾が来るのか?
それともアメリカをバックにしたイスラエルの報復攻撃が展開されるのか?

まだまだ予断を許さない状況ですね

アメリカはイスラエル加勢、ウクライナ加勢、台湾有事の支援と力が分散していますが、このタイミングで北朝鮮が動かない事を願うばかり

ストーリーメニュー

TOPTOPへ