テキストサイズ

小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

「ゾンビ小説を考える」

さて9月末に新しい小説「ゾンビもの」に取り掛かったわけですが
第1稿「ゾンビ×ガンダムの小惑星落とし」のアクション巨編にするか

第2稿「日常生活×主婦」の微エロ路線にするか

決めかねています


書いてみたいのはアクションだけど、きっと読者がつかない

微エロは多少読者がつくかもしれないけれど、書いてる途中で飽きそう


そうこうしているうちに別の案が出てきた

人間側がゾンビ(捕食者)

食べられる側の悲劇、というネタ



一発目の下書き、

山の中で遭難した少年が、山の中で未知の種族とめぐりあうもの

二発目の修正案はもっとSFを前に出して

とある惑星に舞い降りてきた人間がこの星の住民とめぐりあうもの


これらはボクの個人的な趣味、家庭菜園のガーデニングと熱帯魚飼育のアクアリウムの趣味から着想を得た


種族と出会う、というのは少し映画っぽい

エイリアン、猿の惑星、プレデター、食人族と似たジャンルになりそうだ


これをプロットのまま淡々と進めるストーリーにするのか、キャラクターを前面に押し出すのか

悩みどころ


まだ思いついたばっかりなので、
これが本当に面白いのかどうか
自分でもよくわからない


ただ

いつもゾンビに襲われる側の人間が

立場を変えると、人間が襲う側に描けるな、と思っただけ




ストーリーメニュー

TOPTOPへ