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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

(つづき)

そもそもリアクションというのは難しい

声を掛けられて、初めてハッ!?とする

今回、お題小説のほうを参加させて戴いたのは声を掛けていただいたから

声を掛けられなかったら書いてない

どうしても「当事者感」が低くて「傍観者感」が強く出ちゃう

他の人は知らないけど、自分はそう

ラジオでハガキやメールは送らない
テレビに指摘の電話をしたりもしない
動画にイイね!を押したことはあるけど、コメント欄に書き込みしたことは一度も無い

ああ、せいぜい自発的に書き込んだのはGoogleマップで水族館行った後に「コメントどうぞ」みたいなのが出てきたから「最高でした!また行きます!スタッフの皆さんありがとう」くらいは書いたことがあります


本筋に戻ります

実はここのサイトで読書後のレビューというものを書いたことがあります

何年も前のことですけど


いつもは自分が書いてばかりで、他の人のものを読むことがありませんでした


たまたまスランプ、というか
どうここから進めたらいいものか、と考えていたときに他の方の作品を何気に読んでみた


読みやすいものもあれば、ちょっと入り込めないものもありましたね、正直に


そのとき、なんとなくレビューを書いたことがあります

どの作品かまでは覚えていません

たしか、すごく面白かったです
学生時代に戻ったような気がします、
でも数行で次のページになるのは少し読みにくかったです


みたいなことを書いたと思う


最後の1行が余計だったのか、あとで書かなければ良かったと反省した


褒め言葉ばっかりも嘘くさいと思ったから、そう書いたんだけど

もしかしたら嫌な気持ちにさせてしまったかもしれません

作者さんだけでなく読まれている人にも良くなかったのかも

その時は読まさせていただいた3〜5本のレビューを入れたあと、もうレビューはしなくなった

良かれと思った事が良くない時もあるのだろうし

受け止めらる人も居れば、受け止められない人もいてるだろし

やっぱりリアクションというのはとても難しいと思えるのです

他の人への応援や、作者への応援は
エモや、拍手、PV数などで応援しているつもり

決して消去的な態度なわけではありません

でも、

褒めてばかり、というのは違うと思う
それは応援では無いと思ってるから

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