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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

(つづき)  その3

それでは自分はどうか?

と言えば、別に悪態つかれても構わない

こちらのサイトでは小難しい内容ばかりだろうし、姉妹サイトのほうも生々しく思う人もいるだろう

「面白くなかった」
と書かれても、別段気にはしないと思う

言われていい気もしないだろうけど、
もともと媚を売るような内容を書いてない

わからない人にはわからない
最初から読みにくいものを書いてる自覚はある

わかる人はわかる、それはボクだけ
ボクが書きたいから書いてる

ガンダム世界を書いてみたいから書き始めて、
でもガンダムの世界観の舞台設定を書きたいだけで、キャラクターやメカニックを二次使用するつもりも無い(当初はね)
しかも自分が見てきたガンダムは初期の数本のみなので、あとから雨後の筍のように乱発制作されたガンダムは興味もなく、見てもいない

かなり狭い部分に焦点を当てたものを書きたい、こんなめんどくさい自己欲求

他の人が読みやすいわけない!

というわけで、悪態つかれても文句は言えない


だから、面白くないと書いてくれてもいい

でも面白くない、とリアクションをわざわざする人もいないだろう

人気アイドルや人気作品をアレンジしたものならお互いに共通項があるだろうから、ある意味うらやましい

それな!て一緒に喜びあえるんだろうか

自分にはそーゆーものが少ない

共通項が少ない

だから何本か書いてもあまり多くの人に読まれることは無い

自分ではそれで構わないと納得している
商業誌の掲載ではないし、無料で公開発表できる同人誌みたいなものだ

自分が書きたい欲求を満たすために書いてる

先月に姉妹サイトのほうでレビューを連続投下してた人が現れて消えていった

そのレビューもひと通り読んだ

個人的にはなかなか面白かった

当事者じゃないから軽く言ってるが、書かれた本人はたまったものじゃないのだろう

レビューを読みながら、ああボクの書いたものにも何かしら書いて欲しいものだ、文句でもいいから!と思ってた

レビューはまぁ、普通ってのもあれば、同意するものもあったり、本人のキャパ不足を露呈したな!てのもあった

消えてから苦情コメも読んだ

どうも褒め合いのほうが好まれるようだ

それならボクはあの連続レビューの人側に居てることになる

消えてしまわれて残念だ

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