小説以外のひとりごと
第51章 2024年11月
2024.11.6 水曜日
「ポンコツなカラダ」
前述してきた通り、この半年間は散々な時期でした
脳梗塞〜右半身の麻痺〜
スタッフさんたちとご家族で発症してしまった方のお話しを聞かされると、症状は様々だなぁと思わされます
発症して麻痺があって、1週間でもとに戻ったパターン
今も言葉を話せない、話しづらいパターン
利き腕が麻痺して字が書けないパターン
血栓が脳に出来た場所や大きさで、同じ病気でも症状が異なるわけです
そして再発率は50%以上
たいてい半分以上のひとはまた救急車を呼ぶ羽目になるそう
そして再発も、どこに、どれくらい詰まるかで症状も変わるので、人によって様々
再発したほうがマシだった人もいれば、
再発したら前回よりひどいパターンもあるそうです、それは誰にもわからない
現状ボクは右半身が麻痺してます
腕や手のほうは日常生活は支障ないくらい回復しました、たまにコップやペンを落とすくらい
問題は下半身です
腰の右側から足先にかけて麻痺が強く残ってます
入院時のリハビリで何とか歩けるようにはなりましたが、踏ん張りが効きません
まっすぐ歩くだけならなんとかなります
動きがずっと同じなので
動きに変化があれば踏ん張れなくなります
歩く〜立ち止まる〜しゃがみ込む〜立ち上がる〜くるりと振り返る〜歩きはじめる
といった一連の流れ、これがその都度力が入らなくなります
他にも椅子に座る〜レンジがチンとなるので立ち上がる〜椅子をさげて立ち上がる〜テーブルの足を避けながら自分の足を横にずらす
立ち上がったあとレンジまで歩く
この一瞬の動作もヨタヨタさせてます
さっきまで普通に歩いていたのに!
と言われそうですが、そうじゃないんだよなー
動きが複雑過ぎるのよ
仕事上、高いものをとるときに脚立を使います
ホントはあまりよくないので、近くにスタッフがいたらお願いします
でも誰も居なかったら仕方が無いので自分でやります
昇りはいいんだけど、上で荷物を持って、身体をひねって荷物を取り出し、肩に担いで踏ん張って、ゆっくりゆっくり降りてくる
このときの足の踏ん張りが出来ない
とってもこわいです
半年前まではめんどくさいから脚立からジャンプして降りてたんですけどね
立ち仕事ですが連続限界は3時間くらい
感覚が無くなります
「ポンコツなカラダ」
前述してきた通り、この半年間は散々な時期でした
脳梗塞〜右半身の麻痺〜
スタッフさんたちとご家族で発症してしまった方のお話しを聞かされると、症状は様々だなぁと思わされます
発症して麻痺があって、1週間でもとに戻ったパターン
今も言葉を話せない、話しづらいパターン
利き腕が麻痺して字が書けないパターン
血栓が脳に出来た場所や大きさで、同じ病気でも症状が異なるわけです
そして再発率は50%以上
たいてい半分以上のひとはまた救急車を呼ぶ羽目になるそう
そして再発も、どこに、どれくらい詰まるかで症状も変わるので、人によって様々
再発したほうがマシだった人もいれば、
再発したら前回よりひどいパターンもあるそうです、それは誰にもわからない
現状ボクは右半身が麻痺してます
腕や手のほうは日常生活は支障ないくらい回復しました、たまにコップやペンを落とすくらい
問題は下半身です
腰の右側から足先にかけて麻痺が強く残ってます
入院時のリハビリで何とか歩けるようにはなりましたが、踏ん張りが効きません
まっすぐ歩くだけならなんとかなります
動きがずっと同じなので
動きに変化があれば踏ん張れなくなります
歩く〜立ち止まる〜しゃがみ込む〜立ち上がる〜くるりと振り返る〜歩きはじめる
といった一連の流れ、これがその都度力が入らなくなります
他にも椅子に座る〜レンジがチンとなるので立ち上がる〜椅子をさげて立ち上がる〜テーブルの足を避けながら自分の足を横にずらす
立ち上がったあとレンジまで歩く
この一瞬の動作もヨタヨタさせてます
さっきまで普通に歩いていたのに!
と言われそうですが、そうじゃないんだよなー
動きが複雑過ぎるのよ
仕事上、高いものをとるときに脚立を使います
ホントはあまりよくないので、近くにスタッフがいたらお願いします
でも誰も居なかったら仕方が無いので自分でやります
昇りはいいんだけど、上で荷物を持って、身体をひねって荷物を取り出し、肩に担いで踏ん張って、ゆっくりゆっくり降りてくる
このときの足の踏ん張りが出来ない
とってもこわいです
半年前まではめんどくさいから脚立からジャンプして降りてたんですけどね
立ち仕事ですが連続限界は3時間くらい
感覚が無くなります