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小説以外のひとりごと

第51章 2024年11月

2024.11.12.  火曜日

「収納のはなし」

こないだの植え替え作業をしていたとき、
ぐちゃぐちゃなベランダが気になった

とにかく園芸を趣味にしてると荷物が増える

いや、趣味とはそういうものだな
アクアリウムの荷物もめちゃくちゃ多いから


園芸の荷物はベランダなので、あまり日常では目につかない
だからあまり気にしなかった

それよりも植物に日光を与える配置どりや、
水やりの段取りのほうに気をうばわれがち

だから空いてる鉢や、
使いかけの培養土や堆肥、肥料
土入れ(スコップみたいなもの)や、
バケツ、
鉢底石に、鉢底ネット、
スプーンに、ハサミ、
ペットボトルなど


ちょっと保管方法や収納方法に気を配りたくなってきた

真冬になってら寒くて出来なくなるだろう
春になったら花粉症でベランダに出たくない
夏になったら暑くて出られない
そう、秋しか出来ない


本当はちゃんとした作業テーブル付きのラック棚が欲しい
でも引っ越しとかタイヘンになるだろうから、あまりがっちりした設備は要らない
バラバラにバラせるようなものがいいな

木材で作業台を組んでさ、
ワイヤーネットを固定して、
S字フックで吊り下げたり、
フック付きのカゴに物を入れたり、
最下部はケースを並べて、
そのケースの中に道具やら、用土、肥料を入れておけばいい

妄想してるだけでわくわくしてきます

妄想なので

どうせならウォーターサーバーみたいにコックをひねると肥料の粒がザァーと落ちてくるのごいいな

大きなペットボトルを上下逆さまにして、
キャップを替えてコックに付け替えたり出来ないのかな?

その肥料ボトルサーバーがずらりと幾つも並べて、これは花用の肥料、これは観葉植物用の肥料、これはバーミキュライトの粒、とか自由に必要な量だけ注げるものがあったらいいな


畑でやってるわけではないからベランダのガーデニング程度ならペットボトルサイズで十分だろう

念の為そんなものがあるのかグーグルで調べてみたら、単純にペットボトルに肥料を詰めてるだけのものや米びつケースに入れ替えてるだけばっかりだった

いや、米びつケースに入れておくのはアリだな

ベランダに置いてたら紫外線劣化はしてしまうだろうから多少改造したら使えそう

そのアイデアもらい

ウォーターサーバータイプは無かった

そりゃ無いわな

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