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あさいらむーんのひとりごと

第58章 2025年9月

「お花の鉢を作る」


夏の野菜プランターがなくなっていき、がらーんとしている


秋冬のものを植え込むにはまだ一ヶ月ほど早い

かといって、このまま放置も格好悪い

廃墟みたいに見えちゃう


とりあえず晩秋までもつ花を寄せ植えして、なんとなく飾ってる雰囲気を作っておこう


カラのトロ舟を用意して、夏のプランターをひっくり返す

余計な根などを適当に取り除く


そのまま再利用はさすがに出来ないので有機物を足し込む
今回はバーク堆肥が余ってたからそれを使う

バークとは樹皮や枝葉を含んだ腐葉土です

いや腐葉土よりも発酵が進んで土くれ状態になっている

古い土は泥化してるので粒子も巻き込みたい

赤玉土の小粒と鹿沼土の小粒を適当に混ぜる


あとは化成肥料と殺虫剤のオルトランを混ぜる

オルトランはメジャーな赤い袋ではなく、青い袋の「DXタイプ」を使う

秋は害虫が夏よりも活性化するので、茎葉だけでなく鉢の土の中まで殺虫効果かある青い袋を選ぶ


1つ目はジニア、マリーゴールド、ガザニアをまとめたオレンジ系でまとめたキク科の寄せ植え鉢

次はブルーサルビア、パープルトウガラシ、コレオプシスを使ってブルー系の寄せ植え鉢

あと小さな鉢が余っていたのでアンゲロニアを単体で植え付ける


3つとも似たような素焼き鉢で、バークチップでマルチングしたのでパット見、3つの統一感がうまれていいかんじ!

2ヶ月くらいは持ってくれると思うので、徐々に秋冬の鉢を足していこう


個人的にアンゲロニアがカッコいい


セージとかラベンダーのような青い花がスッと縦に伸びているので


あとはひたすらいちごの植え替えを何鉢も作り替える


月曜日のフリータイムは色んなことが出来るなぁ


(*´∀`)

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