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あさいらむーんのひとりごと

第58章 2025年9月

「好みのスタイル」その2


ボクはふくよかな女性が好み、と書いたけど

実際に付き合った人は半分くらいがふくよかさんで半分はそうじゃない人たち

結局はお互いのフィーリングというか、気楽に話せる関係だとか、一緒にいて好きだなと思う気持ちが優先だ

だからふくよかな女性だからあの人はちょっと、というものは無い
まぁ、なんならもっと話していたい
もっと眺めていたいくらいなんたけどさ


その次に少しだけ気になるスタイルの人もいて

それは体格の良い女性


背が高くて、肩幅もあって
バレーボールやバスケの選手のような

と言うより女子プロレスラーみたいな体格の人もとても気になる

豊満なひと、巨漢な人とえっちしたことはあるけど、大柄な人とは付き合ったことがない

たまに大柄な体格のひとと会ったりすると、ついつい目が追っちゃう

別に今さらおじさんになってどうこうしたいなんて思わないけど、そのあたりは置いといて
異性の魅力を感じる

ただ、ふくよかさんと違って交際経験がないからあまり身近に感じない
どこか抽象的な存在で、あまりそれ以上想像も出来ない

自分なんて若くなったとしたってきっと相手にされないだろーなー、となんとなく思ってしまう


ふくよかさん、大柄さん、の次に気になる異性で言うと

あまり目立って自己主張しない人

これは見た目の風貌の話しじゃないけどね


積極的にどんどん話しかけてくるような社交性が高い人にはあまり興味をもてない

どうせ他の人にも愛想ふりまいてるんだろ?
て思えてしまうから


逆に普段おとなしいひとがボクと話すときだけアレコレと話せる人、コミュ能力があまり高くない人のほうが好印象に映る

同僚の男たちは気さくで明るい女性スタッフを好むんだけど、ボクはそのタイプの人が来たら離れちゃう

なんなら、話しかけないで!
て思ってしまう

逆にシャイそうな人のほうが気になるから、声をかけてあげたくなる

でも

残念ながらボクは周りから怖いイメージがあるようなので、ビビらせてるだけなのかもしれない
(笑)

どうにも、俺には近寄るなオーラ
が出てるようなのでっっ

ま、世の中そんなもんですよ




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