あさいらむーんのひとりごと
第59章 2025年10月
「忙しくなる」
こないだ実験で植え付けたいちごの子株
(つるをつないだまま子株を育てる一般的な増やし方、いわゆる“へその緒栽培”)
(この一般的な増やし方をせずに、子株が出来たらつるを切ってしまって、へその緒ナシのまま赤ちゃんをポリポットに植え付けてみる実験)
数日経ったけど、現状枯れるものはほとんど無さそう
ちょっと弱ってるようなものはチラホラ見かけるけど、大抵はまだ頑張ってくれているみたい
いちごの新芽ってけっこう硬さがあるから耐えてくれたらいいな
土は普通の培養土の余ったやつを使ってるから堆肥も混ざってるし、なんなら緩効性肥料も入ってるから、このままでも何とかなるんじゃないかな
よく発根時に根を傷めないように無菌に近い鉱物主体で、と言うけれどゆるやかな栄養分は必要じゃないかと思えるようになった
ただし、市販品の肥料は8-8-8%と濃度が濃い
3%前後くらいのほうがいいのかもしれない
とりあえずイチゴの子株は20〜30個は増やせそう
(ただしへその緒が無いから通常の子株より貧相だろうな)
じゃがいもの種イモのほう、
こちらは種イモから複数の芽が出て来たものは何本か間引きして抜いた茎を土に挿しておいたら、
そのほとんどが活着した
植え込むスペースあるかな?
あと、今から植えても遅くない???
あと、冬越し実験をやってみようかと剪定しておいたトマトとナスの挿し穂
こちらはほぼ壊滅
数本は葉を残してくれているけど、ほとんどが枯れてしまった
発根しなかったようだ
8月の剪定枝は挿し穂成功して今は実をつけてくれているから、やはり温度かもしれない
いちごは小さいプランターで出来るから良いとして、じゃがいもは土寄せを数回する必要があるから深い大型プランターが必要なんよね
どうするか
また強引に袋栽培しようか?
あれって見た目は面白そうに見えるんだけど、正直いって収量が少なすぎるんよね
子どもと遊ぶためにやるのなら別にいいけど、独身男性が取り組んであの結果ならバカにされるレベルだ
やっぱ、畑のほうがいいなぁ
しょせんプランターはまやかしだわ
こないだ実験で植え付けたいちごの子株
(つるをつないだまま子株を育てる一般的な増やし方、いわゆる“へその緒栽培”)
(この一般的な増やし方をせずに、子株が出来たらつるを切ってしまって、へその緒ナシのまま赤ちゃんをポリポットに植え付けてみる実験)
数日経ったけど、現状枯れるものはほとんど無さそう
ちょっと弱ってるようなものはチラホラ見かけるけど、大抵はまだ頑張ってくれているみたい
いちごの新芽ってけっこう硬さがあるから耐えてくれたらいいな
土は普通の培養土の余ったやつを使ってるから堆肥も混ざってるし、なんなら緩効性肥料も入ってるから、このままでも何とかなるんじゃないかな
よく発根時に根を傷めないように無菌に近い鉱物主体で、と言うけれどゆるやかな栄養分は必要じゃないかと思えるようになった
ただし、市販品の肥料は8-8-8%と濃度が濃い
3%前後くらいのほうがいいのかもしれない
とりあえずイチゴの子株は20〜30個は増やせそう
(ただしへその緒が無いから通常の子株より貧相だろうな)
じゃがいもの種イモのほう、
こちらは種イモから複数の芽が出て来たものは何本か間引きして抜いた茎を土に挿しておいたら、
そのほとんどが活着した
植え込むスペースあるかな?
あと、今から植えても遅くない???
あと、冬越し実験をやってみようかと剪定しておいたトマトとナスの挿し穂
こちらはほぼ壊滅
数本は葉を残してくれているけど、ほとんどが枯れてしまった
発根しなかったようだ
8月の剪定枝は挿し穂成功して今は実をつけてくれているから、やはり温度かもしれない
いちごは小さいプランターで出来るから良いとして、じゃがいもは土寄せを数回する必要があるから深い大型プランターが必要なんよね
どうするか
また強引に袋栽培しようか?
あれって見た目は面白そうに見えるんだけど、正直いって収量が少なすぎるんよね
子どもと遊ぶためにやるのなら別にいいけど、独身男性が取り組んであの結果ならバカにされるレベルだ
やっぱ、畑のほうがいいなぁ
しょせんプランターはまやかしだわ
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える