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カッコ悪い俺ら

第5章 エアコンと合鍵



俺は、胃を押さえながらソファに座り…ため息をついた





今夜は……俺が泣いちゃいそうだ





颯太





早く帰ってこないかな?









俺は、そのまま……瞳を閉じた




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