
飼い猫 🐈⬛🐾
第86章 追記
「うわぁ…! 何 その 不機嫌な顔!!!
勘弁してよぉ!」
待ち合わせ場所
俺の顔を見るなり 父さんが 狼狽える。
新幹線に乗って 2時間。
詩史との 遠距離を 痛感して
既に ホームシック状態だった。
「ごめん。 直ぐ 切り替えるよ…」
他の事なら 上手く 切り替えられるのに…
詩史が絡むと 自分でも 驚くくらい
未練がましい。
あぁ 早く 帰りたい!
モフって…
猫吸い ならぬ 詩史吸い したい!!!
「俺、詩史に重症だ…。 ヤバイよね…。」
「え? 何… やっと 気がついたの?
今更じゃない?」
呆れた 父さんの突っ込み。
いや 知ってるけど…
改めて 酷いなぁって 自覚しただけ…
「しーちゃんも 大学生かぁ♡♡
急な仕事が 入らなかったら
入学式に 行きたかったなぁ♡
ねぇねぇ♪ スーツ姿の写真、無いの?」
無邪気に 聞いてくる 父さん。
あんな 可愛いスーツ姿 見せてやるもんか!と
父さんの言葉を 無視する が、
父さんも 予想の範囲らしく…
ペラペラと 話し続けた。
「卒業式は スケジュールを 空けとかなきゃあ♡
しーちゃんの袴姿♡
絶対に 可愛いじゃん♡♡♡」
父さんに 言われて 想像する。
今より 少し大人びた 詩史の 袴姿…?
絶対に 綺麗じゃないか…!
想像しただけで 鼻血が 出そう♡♡
なんて…
いつまでも 詩史の事を 考えていたら
仕事に ならない。
「さ、 行こうか 父さん。
今日は とても 重要な お取引先との会食。
遅刻なんて あり得ないでしょ?」
急に 仕事モードに 切り替わった俺に
父さんは 一瞬 驚いた表情を 見せたが…
それも 予想の範囲らしい。
「そうだね。」
微笑して… ホテルへ 向かった。
ゲストを お迎えして
和やかに 滞りなく 会食を終えて… 22時半。
今なら まだ 新幹線に 乗れるな…
ゲストの お見送りを しながら
腕時計を チラッと 確認する。
ホテルを 押さえて あるのに 諦めきれない。
家に 置いてきた 可愛い白猫が 気掛かりで…
出来れば 泊まりたくない。
「…紫優 今日は よく 頑張った。
帰って いいぞ?」
仕事が 終わった途端に
落ち着かない俺に 父さんが 言った。
「まったく… しーちゃんが 絡むと
重傷だな。」
勘弁してよぉ!」
待ち合わせ場所
俺の顔を見るなり 父さんが 狼狽える。
新幹線に乗って 2時間。
詩史との 遠距離を 痛感して
既に ホームシック状態だった。
「ごめん。 直ぐ 切り替えるよ…」
他の事なら 上手く 切り替えられるのに…
詩史が絡むと 自分でも 驚くくらい
未練がましい。
あぁ 早く 帰りたい!
モフって…
猫吸い ならぬ 詩史吸い したい!!!
「俺、詩史に重症だ…。 ヤバイよね…。」
「え? 何… やっと 気がついたの?
今更じゃない?」
呆れた 父さんの突っ込み。
いや 知ってるけど…
改めて 酷いなぁって 自覚しただけ…
「しーちゃんも 大学生かぁ♡♡
急な仕事が 入らなかったら
入学式に 行きたかったなぁ♡
ねぇねぇ♪ スーツ姿の写真、無いの?」
無邪気に 聞いてくる 父さん。
あんな 可愛いスーツ姿 見せてやるもんか!と
父さんの言葉を 無視する が、
父さんも 予想の範囲らしく…
ペラペラと 話し続けた。
「卒業式は スケジュールを 空けとかなきゃあ♡
しーちゃんの袴姿♡
絶対に 可愛いじゃん♡♡♡」
父さんに 言われて 想像する。
今より 少し大人びた 詩史の 袴姿…?
絶対に 綺麗じゃないか…!
想像しただけで 鼻血が 出そう♡♡
なんて…
いつまでも 詩史の事を 考えていたら
仕事に ならない。
「さ、 行こうか 父さん。
今日は とても 重要な お取引先との会食。
遅刻なんて あり得ないでしょ?」
急に 仕事モードに 切り替わった俺に
父さんは 一瞬 驚いた表情を 見せたが…
それも 予想の範囲らしい。
「そうだね。」
微笑して… ホテルへ 向かった。
ゲストを お迎えして
和やかに 滞りなく 会食を終えて… 22時半。
今なら まだ 新幹線に 乗れるな…
ゲストの お見送りを しながら
腕時計を チラッと 確認する。
ホテルを 押さえて あるのに 諦めきれない。
家に 置いてきた 可愛い白猫が 気掛かりで…
出来れば 泊まりたくない。
「…紫優 今日は よく 頑張った。
帰って いいぞ?」
仕事が 終わった途端に
落ち着かない俺に 父さんが 言った。
「まったく… しーちゃんが 絡むと
重傷だな。」
