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再婚

第3章 再び

ソファーに座っている俺の目に、テーブルを拭く優香の姿が映る。

特に、重力で下に引っ張られながら、テーブルを拭く勢いで横に揺れる胸が…。しかも、胸のほぼ半分は、垂れ下がったTシャツの襟元から見えている。いや、場合によっては、全部見えることも…。もちろん、ブラをしている状態でである。

今日は、5月のゴールデンウィークだが、天気予報では、6月下旬の暖かさだと言っていた。確かにまだ午前10時ではあるが、結構な暖かさだ。

しかし暖かいとはいえ、優香は、季節的にはまだ早いと思えるような服装をしていた。上はTシャツ、下はショートパンツ…。

俺は、そこで気が付いた。さっきまでは、確か、ジーンズを履いていたんじゃないか?洗濯物を干しに行ったときは…。

俺は、優香の揺れる胸をぼ〜っと見ていると、

優香は、こちらを見ずに、

「ね〜ぇ、お父さん、本当にゴルフだと思う?」

と聞いた。俺は、

「自分の父親のことを悪く言いたくないけど、親父は、結構女癖悪いんだよね!俺の母親と離婚した原因も、それだから…。まぁ、母親も母親で男いたらしいんだけどね!」

と言った。優香は、

「そうよね、何となくそう思うわ…。私達、まだ一緒に暮して間もないのにね!」

と言った。優香はその間、特に俺の方を見るわけでもなく、テーブルを拭き続けた。

俺は、優香のTシャツの襟元から見える揺れる胸を見ながら、今日はついてると思った。優香がこちらを見ないので、俺は、自然にただ座っている今の姿勢のまま、胸を長い間見ていられる。

白いブラが襟元からほぼ全部見える。胸の重みで、下に少し伸びた形の胸を、ブラが何とか支えている感じに見える。それが、左右に揺れている。

その様子をずっと見ていると、俺のアソコは、伸びようとジーンズの中で頑張りだした。しかし、窮屈に押さえ付けられている現状で、自力では伸びられず困っている状況になっていた。

俺は、伸びられず窮屈に曲がって、斜め下向きで苦しがっているアソコを、腰を動かした後、右手で上向きに真っ直ぐにした。

すると優香の頭がピクっと動いた。少しだけ顔を上げて、俺の下半身を一瞬見たようだ。

俺の下半身には、ジーンズで圧えられてはいるものの、はっきりと分かる一本の縦筋が浮き出ているのが、優香にも分かったはすだ。








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