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再婚

第3章 再び

俺は、優香の頭の動きで、優香は、俺が勃起していることは分かっていると思った。

そんな優香の胸を見ながら、前回のことを思い出した。

優香の両手足を縛って、体を舐め回したところ、途中で罪悪感に襲われやめた強姦じみた行為…。その時、

「え?何?どうしたの?」

と言った優香の言葉には、

「これからでしょ!まだ何もしてないじゃない!」

という意味が含まれていたように思う。それを考えた上でこれだけ胸を見ていられるのは、逆にいうと、優香がそうしているからかもしれないと思った。

俺は、優香に探りを入れるために前回と同じ発言をしてみることにした。

「おばさん、溜まってるんだろ!俺がしてやるよ!」

すると、テーブルを拭いている優香の手が止まり、立ち上がると、俺の目の前までやってきた。前回と同じだ。引っ叩かれるのを覚悟して、目を閉じた。すると優香は、

『ペチ!』っと、俺の頬を軽く叩くと、

「生意気なこと言って〜!」

と、笑顔で優しく言った。

俺は、その対応に驚いた。前回とはまるで違う。

俺は、優香の顔を見てから、正面に見える優香の脚を見ると、

「おばさん、脚綺麗だな〜!」

と言った。優香は、甘えたような声で、

「え〜、やだ〜!また変な目で見てるの〜!イヤらしい目で見ないで!って、言ったでしょ〜!」

と言った。しかしそう言う割には、脚を隠すような仕草ではなく、太ももからそけい部を色っぽく撫でる仕草をした。

俺は、

「おばさん、さっきまでジーンズ穿いてなかったかな?脚に目がいかなかったから、たぶんそうだったと思うけど…。」

と言うと、優香は、

「あ〜、さっき洗濯するときに、先にシミを取ろうと思って手洗いでやったらジーンズ濡れちゃって…。今日は、比較的暖かいでしょ!だから思い切ってショートパンツにしたの!どう?似合う?」

と言って、俺にお尻を向けると、少し付き出すポーズをとった。白のショートパンツには、股下の浅めなショーツの線が浮き出ている。このショーツでは、お尻の上の方まではカバー出来ていない。ショートパンツを脱いだら、お尻の割れ目が随分見えることが推測された。

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