テキストサイズ

僕は魔女にはなれない!

第6章 苛立ちと独占欲


「///あっ・・・あっ、は――――・・・くや・・・」



僕のが微妙に反応をし始める!




「踏まれて――――・・・感じ始めてるぜ?なぁ、お前――――・・・こんな変態が好きなのか?」




白夜は、僕のアレを踏みながら前田の顔を覗く




「///やっ、そんなの――――・・・聞かないで!だって――――・・・前田は・・・!」





前田は――――・・・多分・・・僕の――――・・・





「///あぁ!好きだ!


俺は、夢路の事が――――・・・出会った時から――――気になってて///・・・好き・・・だったんだ!」





前田の睨むような、刺さるような視線に・・・




僕はときめいてしまった!!






「――――・・・でも、でも――――・・・それは・・・ん?あれ?出会った時から?って・・・入学式…の時?」




前田は頷き――――・・・顔を赤らめる




あれ?それなら――――・・・僕は・・・まだ、フェロモンだの【魔女】だの・・・関係ないんじゃ・・・




僕は、僕を踏みつける白夜を見る!











ストーリーメニュー

TOPTOPへ