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僕は魔女にはなれない!

第6章 苛立ちと独占欲




「――――なんだよ・・・その顔」



白夜は、ばつの悪そうな顔をプイッと僕から背けた





「っ、――――・・・俺もおかしいと、思って!だから、魔界に行って来たんだよ!」




「――――へ?魔界?」




白夜が言うには・・・



夏休中――――・・・僕と生活をしていたが


僕のフェロモンで影響されたのは前田だけだったみたいで


不信に思い僕のフェロモンや体液を一端魔界に持ちかえり調べたらしい



「で、結果が今日でて――――・・・聞いてきた訳



な~の~に・・・こんな事になってるし――――・・・なんかイライラした!!」





「///なんでイライラするんだよ!関係ないじゃん!?って、いい加減!足――――!退かして!」




白夜の足は・・・その話の合間も僕のアレを刺激し続けている!



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