『僕は魔女にはなれない！』第6章「苛立ちと独占欲」　132ページ

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僕は魔女にはなれない！

第6章苛立ちと独占欲

「///あっ、あっ･･･だめ･･･やっ」

白夜の足は僕の気持ちいい場所を容赦なく揉みし抱く

「――――で、結論！

マサルの出す魔女フェロモンは――――――――･･･

マサルに好意を持った相手にだけ有効なんだとよ！！」

――――･･･ん？え？

僕は、刺激され頭が働かないのか････白夜の言葉を、頭の中で何度も何度も繰り返す

――――僕に･･･“好意”がある人物にしか･･･効き目がない？

「――――///え、･･･えっええ？」

僕は、やっと理解でき――――･･･前田を見た！！

「////ゆ･･･夢路の･･･その姿･･･エロい」

「///えええ･･･前田？！」

前田は、僕が足蹴にされている姿を見ながら――――･･･

見事に興奮していた！？！

「っ――――････っ～に事で･･･お前のフェロモンは･･･魔女界でもレア物らしく媚薬研究の対象になってるって分けただから――――････よろしく」

「///えっ、よろしくっ――――て？！あっ！ええ？？」