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僕は魔女にはなれない!

第7章 魔女の力



それから、制服を出す・・・衣服変換魔法や存在認証魔法など――――・・・学校に潜り込むために必要な魔法を練習した



流石に今までにやったことのない高度な魔法に僕はヘトヘトになっていた




「――――ま、こんなもんか?付け焼き刃だが・・・俺のその場しのぎ魔法よりは良いだろう――――・・・


これで明日から俺もマサルと同じ生徒だな!!」




「ハハハ――――・・・よろしく」






白夜は嬉しそうに衣服変換魔法で出した制服を身に纏い僕たちの前でネクタイをクイッと上げた

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