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僕は魔女にはなれない!

第7章 魔女の力



――――――――・・・




「ん~・・・ん、ここは?」




体のダルさに・・・重たい瞼・・・




体を動かすと――――・・・ギシ・・・と、鈍い音がする




「///――――あ、保健室?」




天井といい…カーテンの感じといい



薬品の臭いといい――――・・・ここが保健室だと直ぐに気がついた





起き上がろうとするも――――・・・腰が重い






「――――お?起きたかい?ダルそうだからって・・・クラスメイトがここまで運んでくれたんだよ?覚えていないのかい?」




カーテンが開くとそこには保険医の立市先生が僕を見下ろし立っていた




「///あ――――・・・ダルそう・・・はぁ」





あの後――――・・・結局・・・3人で///




で、気絶したって訳だ――――・・・誕生日が近づくにつれて・・・




僕の性欲は増していくばかり――――・・・・今だって




腰とかダルいのに――――・・・



さっきの――――・・・気持ち良かったなぁ・・・なんて考えて



ムラムラしてきているんだよ!!






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