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僕は魔女にはなれない!

第9章 魔女界へようこそ!




僕は二人の手を握り絞めながら・・・女王の反応を待つ


怖くて――――・・・女王の目を見ることが出来ない
と思っていたが


僕は魔女界へは行けないと――――・・・訴えた!




「・・・マサル――――・・・貴方の発情期の行動や症状は茶子から聞いていたわ


男性相手に恐ろしいまでの発情を見せたって・・・茶子が動揺していたもの――――・・・そこは、魔女の血が濃く出てしまったのね・・・」



「///えっ・・・茶子さん――――・・・知ってたの?」


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