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僕は魔女にはなれない!

第10章  僕は魔女にはなれない!




「――――そんなに白夜がいいの?夢路?」



体の至るところが熱くて・・・・熱くて・・・



ギシッと保健室のベッドが僕以外の体重できしむ音や動きだけでもゾクゾクしてしまう――――…



これが軽いし発情だとは解っていても・・・



僕の中から沸きだす欲は濃くて――――・・・意識が朦朧とする


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