僕は魔女にはなれない!
第10章 僕は魔女にはなれない!
「そうだろうなって・・・前田君と話していたんだ・・・
でも――――・・・辛くなったらいつでも言って?無理はしないで?」
「///はい――――・・・先生ありがとう」
僕は熱くなる体を自分で抱き締めて保健室のベッドで縮こまった
どんなに体が愛撫を欲していても――――・・・白夜と前田と先生に愛して欲しい
僕は魔女にはなれない――――・・・でも、白夜を僕の一部だと感じる事が出きる!
だから――――・・・側にいて欲しい
白夜――――・・・
白夜――――・・・側に・・・