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僕は魔女にはなれない!

第4章 初めての感覚



「ただいま~!」


前田と昼を食べてから帰宅したが、仕事に出ている茶子さんは家にはいなかった



返事が無いって事は…白夜も居ないってことか



僕は、蒸し暑い自室にエアコンを入れる



快適な温度になるまで着替えを済ませベッドに横になる



朝から訳の解らない“誘惑フェロモン”に振り回され…今後の自分の立ち振舞いを考えないと――――…とか、考えていたら…眠くなってくた




自然と瞼が降りて……くる――――…





僕は、そのまま眠りに落ちていく






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