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僕は魔女にはなれない!

第4章 初めての感覚




「///――――ん、ぁ、あっ…ん」



夢――――…?夢だ…


凄く…気持ちいい……体が熱くて…自然と声が漏れる…



「///んっ…はぁ…んん、もっと――――」



夢だから…“もっと”なんておねだりしちゃう僕――――…



キスが気持ちいい――――…ん?相手は誰?可愛い女の子かな?



女の子の割には…積極的で情熱的な…キス…だな




「あっ///そこ――――…触る…の?」




夢の彼女は…僕の敏感な部分を…優しく撫で上げる




「///あっ――――……はっん」




刺激が…生々しい…



昨日の夜…白夜が撫でてくれた感覚に似ている…




「///上手…だね…」



と、彼女の髪をかきあげてあげると――――…



「当たり前だろ?お前の魔獣なんだから――――…」




と、彼女の顔が白夜に変わっている!!!?



白い肌…銀髪の髪――――…長い手足…




「///はっ、白夜!?な、なんで――――――――…!!!うわ!」





僕は、うなされて飛び起きた!!!


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