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僕は魔女にはなれない!

第2章 魔獣の役割り

自室に入りベッドに腰を下ろすと…


どっと疲れが出た


蒸し暑い部屋にも疲れるが……


茶子さんと白いカラスの話しがリアリティーが無さすぎて疲れたのだ



僕は、枕元に置いてあったエアコンのリモコンで部屋を快適な温度にする




「しかし…無茶苦茶な話で着いていけない」




『まっ…なれるだろーよ』



「なれるかな――――…って!!!なんで、お前が要るんだよ!!」



声をかけられたビックリした僕は、当たり前の様にそこにいる白いカラスに盛大にツッコミを入れた!!




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